老中奉書(西丸)

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収蔵品番号 P9887
指定 重文
名称1 老中奉書(西丸)
年月日 (文政三年)七月三日
差出・作成 松平能登守乗保(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(嘉千代逝去への弔慰)への返札
品質 現状切紙
法量 20.2×55.9
備考
通番 9684
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 32番箱内 32-9番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 嘉千代様御不例御養生不被為叶、被遊 御逝去候段被承之、被絶言語由
得其意候、依之御機嫌以使者被相伺之候、被為替御儀無之候間、可御心易候、紙面之趣及
言上候、恐々謹言、
          松平能登守
   七月三日      乗保(花押)
   宗対馬守殿
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