老中奉書（西丸）

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収蔵品番号 P9953
指定 重文
名称1 老中奉書（西丸）
年月日 （文政四年）十一月廿八日
差出・作成 酒井若狭守忠進（花押）
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状（元姫逝去への弔慰）への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×56.2
備考
通番 9750
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 32番箱内　32-11番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、　元姫君様御不予之処、御養生不被為叶、被遊　御逝去候段、被承之被絶
言語由得其意候、依之御機嫌以使者被相伺之候、被為替御儀無之候間、可御心易候、紙面
之趣及言上候、恐々謹言、
　　　　　　　　　　酒井若狭守
　　　十一月廿八日　　　　忠進（花押）
　　　宗対馬守殿
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