老中奉書（西丸）

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収蔵品番号 P10012
指定 重文
名称1 老中奉書（西丸）
年月日 （文政五年）九月七日
差出・作成 松平能登守乗保（花押）
宛所 宗対馬守殿
概要 重陽祝儀（小袖）献上への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×56.2
備考
通番 9809
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 32番箱内　巻子番号32-14．白茶地平絹表紙．表紙八双元に朱書「天」．見返し記載「文政五壬午年三巻之内人／義質様御代従御老中様之御奉書／四拾六巻之内」．黒塗切軸．白地萌黄茶平打紐．巻緒にこより（墨書「ヘ三」）
封紙
包紙
書出文言 為重陽之御祝儀
書止文言 恐々謹言
翻刻 為重陽之御祝儀、以使者御小袖一重被献之候、遂披露候之処、一段之御仕合候、恐々謹言、
　　　　　　　　　　松平能登守
　　　九月七日　　　　　　乗保（花押）
　　　宗対馬守殿
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