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- 文政12己丑年3巻之内地/義質様御代従御老中様之御奉書/46巻之内
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老中奉書(西丸)
全2画像
収蔵品番号 | P10418 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書(西丸) |
年月日 | (文政十二年)九月十一日 |
差出・作成 | 牧野備前守忠精(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(当年は参府に及ばず、例の時節に参勤時期伺をせよと相達したことに対する謝意)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.3×56.0 |
備考 | 日付後筆 |
通番 | 10215 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 33番箱内 33-10番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様内府様大納言様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、然者 大納言様 御誕生為御祝詞、従朝鮮国訳官使差渡候付、対話之上可致参府旨被 仰出置候処、訳使渡 海及遅延候付、猶又参府之儀被相伺候処、訳官使対話相済候共当年不及参府、例之時節参 勤頃合之儀可被相伺旨相達難有由得其意候、紙面之趣令承知候、恐々謹言、 牧野備前守 九月十一日 忠精(花押) 宗対馬守殿 |
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