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- 天保6乙未年義章様御代従御老中様之御奉書/21巻之内
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老中奉書(西丸)
全2画像
収蔵品番号 | P10987 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書(西丸) |
年月日 | (天保六年)正月廿二日 |
差出・作成 | 松平伯耆守宗発(花押) |
宛所 | 宗右京大夫殿 |
概要 | 宗右京大夫書状(朝鮮国王城焼亡につき対馬守、外交交渉のため帰国のところ、病身につき国許の右京大夫に代勤仰付願)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.4×56.1 |
備考 | |
通番 | 10784 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 35番箱内 35-4番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様内府様大納言様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、然者朝鮮国王城 焼亡且九送使及断緩急之掛合筋之儀付、同氏対馬守不時御暇を茂可相願処、病気付其方儀 当時之間於国許代勤被仰付候様対馬守より相願候処、願之通被仰 付、差掛候儀者加差図 候様相達、難有由得其意候、紙面之趣令承知候、恐々謹言、 松平伯耆守 正月廿二日 宗發(花押) 宗右京大夫殿 |
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