老中奉書（西丸）

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収蔵品番号 P10996
指定 重文
名称1 老中奉書（西丸）
年月日 （天保六年）七月十一日
差出・作成 太田備後守資始（花押）
宛所 宗右京大夫殿
概要 将軍・内府・大納言への機嫌伺・寒塩鴨二献上への返札
品質 現状切紙
法量 20.4×56.1
備考
通番 10793
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 35番箱内　35-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、就暑中　公方様内府様大納言様御機嫌被相伺之候、益御勇健御儀候間、可
被心易候、随而朝鮮寒塩鴨二進上之候、遂披露候処、一段之仕合候、恐々謹言、
　　　　　　　　　　太田備後守
　　　七月十一日　　　　　資始（花押）
　　　宗右京大夫殿
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