老中連署奉書

老中連署奉書の画像

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収蔵品番号 P11080
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 （天保九年）正月十一日
差出・作成 松平和泉守乗寛（花押）・水野越前守忠邦（花押）・太田備後守資始（花押）・脇坂中務大輔安董（花押）
宛所 宗右京大夫殿
概要 年頭祝儀（太刀一腰・馬代黄金十両）献上への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.3×56.0　　(2)20.3×56.0
備考
通番 10877
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 35番箱内　巻子番号35-8．白茶地平絹表紙．表紙八双元に朱書「天」．見返し記載「天保九戊戌年三巻之内天／義章様御代従御老中様之御奉書／二拾一巻之内」．黒塗切軸．白地萌黄茶平打紐．破損状況：虫損甚大
封紙
包紙
書出文言 為年頭之御祝儀…
書止文言 恐々謹言
翻刻 為年頭之御祝儀、以使者御太刀一腰御馬代黄金十両進上之候、遂披露候処、一段之仕合候、
恐々謹言、
　　　　　　　　　　脇坂中務大輔
　　　正月十一日　　　　　安董（花押）
　　　　　　　　　　太田備後守
　　　　　　　　　　　　　資始（花押）
　　　　　　　　　　水野越前守
　　　　　　　　　　　　　忠邦（花押）
　　　　　　　　　　松平和泉守
　　　　　　　　　　　　　乗寛（花押）
　　　宗右京大夫殿
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