老中奉書

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収蔵品番号 P11277
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (天保十一年)四月十九日
差出・作成 脇坂中務大輔安董(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(間部下総守を大御所付老中に仰付、との通達を承知)への返札・将軍に言上
品質 現状切紙
法量 20.2×56.1
備考
通番 11074
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 35番箱内 35-15番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 三御所様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、将又今度間部下総守連判之列
被仰付、 大御所様江被為附候段被承之珍重由得其意候、紙面之趣各申談及 上聞候、恐々
謹言、
          脇坂中務大輔
   四月十九日     安董(花押)
   宗対馬守殿
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