老中奉書

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収蔵品番号 P11309
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 （天保十一年）七月三日
差出・作成 太田備後守資始（花押）
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状（三御所への機嫌伺・右大将疱瘡平癒への祝意）への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×56.0
備考
通番 11106
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 35番箱内　35-16番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、　三御所様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、然者　右大将様御疱瘡被遊御
快然、御酒湯被為　召候段被承之目出度被存由得其意候、依之被差越使者候、紙面之趣各
申談及　上聞候、恐々謹言、
　　　　　　　　　　太田備後守
　　　七月三日　　　　　　資始（花押）
　　　宗対馬守殿
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