老中奉書

老中奉書の画像

全2画像

収蔵品番号 P11393
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (天保十二年)三月廿一日
差出・作成 太田備後守資始(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(拝借金一万両下賜を名代酒井石見守に通達、それに対する礼)への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×56.0
備考
通番 11190
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 35番箱内 35-19番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様右大将様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、然者朝鮮国交易相滞勝
手向難渋之処、来聘之年期茂被 仰出候間出格之訳を以金壱万両拝借被仰付候段、其方名
代酒井石見守江以書付相達難有由得其意候、依之為御礼被差越使者候、紙面之趣各一覧之
事候、恐々謹言、
          太田備後守
   三月廿一日     資始(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント

411190