老中奉書(西丸)

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収蔵品番号 P11441
指定 重文
名称1 老中奉書(西丸)
年月日 (天保十二年)九月十九日
差出・作成 井上河内守正春(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(真田信濃守加判列仰付承知)への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×55.8
備考
通番 11238
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 35番箱内 35-20番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様右大将様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、将又今度真田信濃守連
判之列被 仰付候段被承之珍重由得其意候、紙面之趣及言上候、恐々謹言、
          井上河内守
   九月十九日     正春(花押)
   宗対馬守殿
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