老中奉書

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収蔵品番号 P11513
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (天保十三年)八月三日
差出・作成 真田信濃守幸貫(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(対馬守、当五月中旬より病気、療養するも快気見込なし、よって家督相続の儀を願出、幕府これを承知)への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×56.0
備考
通番 11310
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 35番箱内 35-22番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、其方儀当五月中旬より時候相障其上脚気之症差発、専療養有之候得共快気
可致体無之付、若不慮之儀有之節者兼而被願置候通、跡式之儀別紙書付以使者被差越之請
取置候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、
          真田信濃守
   八月三日      幸貫(花押)
   宗対馬守殿
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