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- 正徳1年信使之時従土屋相模守様義方様江之御状御書付/5巻之内1
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老中奉書
全4画像
収蔵品番号 | P1119 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | 三月廿五日 |
差出・作成 | 土屋相模守政直(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 朝鮮通信使接遇方の指示 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.3×55.2 (2)20.3×54.8 |
備考 | 端裏書(後筆)「○三十五」 |
通番 | 916 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 箱番号9番.65.6 ×35.8 ×26.8 .印籠蓋.箱書等(貼紙)「六番」.「正徳元年信使之時/一、従土屋相模守様 義方様江之御状御書付六巻/一、従御老中 義方様江之御奉書御書付四巻/一、従御大老御側御用人 義方様江之御状一巻/一、従若御年寄加藤越中守様京都所司大坂御城代并/新井筑後守様 義方様江之御状一巻/一、従御用掛三人 義方様江之御状御書付一巻/外ニ 一、朝鮮人来聘帰国之節海陸所々御馳走人書付/一、御状ニ相添来候絵図二枚/以上十三巻」 巻子番号9-1.深紅地唐子文緞子表紙.見返し記載「正徳元年信使之時従土屋/相模守様 義方様江之/御状御書付 五巻之内一」.黒塗切軸.萌黄織紐. |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 一筆令啓候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 一筆令啓候、 公方様益御機嫌能被成御座候間、可御心安候、然者今度朝鮮人来朝之時節 為伺被差越候使者、 御前江被召出一段之儀存候、委細者以奉書相達候、 一、若君様江朝鮮人 御目見無之筈候間、献上物之支度等不及候条可被得其意候、 一、日光江朝鮮人不及参詣候、尤上野増上寺江茂参詣無之筈候、 一、曲馬之事被遊上覧儀茂可有之候、為心得先申達候、 一、先例之儀共被相考被伺儀茂有之候者、前広可被申越候、恐々謹言 土屋相模守 三月廿五日 政直(花押) 宗対馬守殿 |
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400916