老中奉書

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収蔵品番号 P1130
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 四月廿三日
差出・作成 土屋相模守政直（花押）
宛所 宗対馬守殿
概要 朝鮮通信使馳走の際の式装束の件
品質 現状切紙
法量 20.0×54.1
備考 端裏書（後筆）「正信十三　○四十六」
通番 927
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内　9-1番巻子内
封紙
包紙
書出文言 一筆令啓候
書止文言 恐々謹言
翻刻 　　猶以最前相達候義付、去朔日之返礼覚書等到来、令承知候、以上、
一筆令啓候、　公方様益御機嫌能被成御座候間、可御心安候、将又当秋朝鮮之信使来聘之
節、所々御馳走之式装束等之儀被仰出候、依之帳面記も差越候、可被得其意候、恐々謹言、
　　　　　　　　　　土屋相模守
　　　四月廿三日　　　　　政直（花押）
　　　宗対馬守殿
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400927