老中奉書

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収蔵品番号 P1136
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 六月廿四日
差出・作成 土屋相模守政直(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 朝鮮通信使座位に関する資料受領の通知
品質 現状続紙
法量 (1)20.3×55.4  (2)20.3×53.3
備考 端裏書(後筆)「正信二十一共二通ノ口 ○五十二」
通番 933
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-1番巻子内
封紙
包紙
書出文言 先月十八日両通之御状・・・
書止文言 恐々謹言
翻刻 先月十八日両通之御状同十九日之御状覚書令披見候、 公方様益御機嫌能被成御座、恐悦
旨尤候、暑気甚候得共、弥以御勇健被成御座候間、可御心安候、将又朝鮮信使座位之儀付
而、別紙并絵図差越候条可被得其意候、次平田直右衛門其表着候付、最前相達候趣、委細
被致承知候由得其意候、恐々謹言、
          土屋相模守
   六月廿四日     政直(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家宣 土屋政直 宗義方

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