- TOP
- 江戸時代の収納状況
- 新帳長持
- 箱9
- 正徳1年信使之時従土屋相模守様義方様江之御状御書付/5巻之内2
- 老中奉書
老中奉書
全3画像
収蔵品番号 | P1141 |
---|---|
指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | 七月十六日 |
差出・作成 | 土屋相模守政直(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(国書・礼曹返翰)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.3×54.8 (2)20.3×54.2 |
備考 | 端裏書(後筆)「正信二十四共五通ノ一 ○五十七」 |
通番 | 938 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 9-2番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 去月廿一日両通之御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 去月廿一日両通之御状令披見候、 公方様益御機嫌能被成御座候間、可御心安候、将又先 達而内意被申越候 御復号之事、両使被差渡令達礼曹候之処、其書啓聞之上御大号相改候 国書、六月十八日到に釜山浦礼曹之返翰茂同事来着之由、口上書之趣達 上聴候、其方者 不及申、家来共迄尽精力候故、早速事済候段珍重之至尤同意存候、礼曹返翰之儀被申越候 通、是又令承知候、恐々謹言、 土屋相模守 七月十六日 政直(花押) 宗対馬守殿 |
検索ヒント | 徳川家宣 土屋政直 宗義方 |
400938