書付(尾張殿朝鮮通信使饗応の次第)

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収蔵品番号 P1142
指定 重文
名称1 書付(尾張殿朝鮮通信使饗応の次第)
年月日 (なし)
差出・作成 (なし)
宛所 (なし)
概要 尾張殿朝鮮通信使饗応の次第
品質 現状続紙
法量 (1)18.1×49.1  (2)18.1×14.8
備考 端裏書(後筆)「正信二十四共五通ノ二 ○五十八」
通番 939
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-2番巻子内
封紙
包紙
書出文言 尾張殿御饗応・・・
書止文言 可罷帰候
翻刻    尾張殿御饗応之時御使対馬守江可被申通候趣
  来聘之時
信使来聘ニ付、道中無恙城下経過之由珍重候、仍而上意之旨有之、饗応之儀申付候間、此
旨三使江被申通、御自分并両長老宜様ニ取持、被頼入候、
  帰国之時
信使聘礼事終り帰国之由珍重候、仍而 上意之旨有之、饗応之儀申付候間、此旨三使江被
申通、御自分并両長老宜様取持、被頼入候、
右御使御口上之通対馬守江伝説有之、対馬守返答承知之上、可罷帰候、
検索ヒント 徳川吉通 宗義方

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