書付(朝鮮通信使復路饗応之次第)

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収蔵品番号 P1143
指定 重文
名称1 書付(朝鮮通信使復路饗応之次第)
年月日 (なし)
差出・作成 (なし)
宛所 (なし)
概要 朝鮮通信使復路饗応之次第
品質 続紙
法量 (1)18.1×39.1  (2)18.1×49.1
備考 端裏書(後筆)「正信二十四共五通ノ三 ○五十九」
通番 940
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-2番巻子内
封紙
包紙
書出文言 帰国之時・・・
書止文言 ・・・例のことし
翻刻    帰国之時
   浅草本願寺にての上使以対馬守三使江可申通之旨
信使聘礼事終り帰国に就て、御饗応之儀被仰付候、
 三使へ上意を申通し候上に、対馬守両長老へ相伴之儀被仰付候旨を申渡し候、儀式等皆々
 大坂京都駿府并客館に到着之後の上使の例のことし、
   品川にての上使以対馬守三使江可申通之旨
信使今日発駕之由被聞召、依之此所迄以上使相送られ候、
 三使へ上意を申通し候、儀式等皆々来聘之時品川まて上使有之候例のことし、
   駿府京都大坂にての上使以対馬守三使江可申通之旨
信使長途来往之事大儀被思召候、依之於此地御饗応之儀被仰付候、
 三使へ上意を申通し候上に、対馬守両長老へ相伴之儀 被仰付候旨を申渡し、退出候、
 儀式等皆々来聘之時 上使の例のことし、
検索ヒント 宗義方

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