老中無判奉書

老中無判奉書の画像

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収蔵品番号 P1184
指定 重文
名称1 老中無判奉書
年月日 十月十六日
差出・作成 土屋相模守
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使動静、駿府着)への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×54.8
備考 端裏書(後筆)「正信五十六共三通ノ中 ○百」
通番 981
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 去十二日十三日之御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 去十二日十三日之御状令披見候、大井川満水付而、信使金谷之駅滞留之処、川水減、十二
日無別条相渡、駿州藤枝一宿、同十三日阿部川無異儀相渡、駿府着之処、為上使長沢壱岐
守三使江上意之趣申渡之、御饗応相済、三使重畳難有奉存旨、其方迄御礼申聞候、彼表加
番之面々并御賄方御代官、入念万端無滞、早速発出、同晩江尻一宿之由得其意候、両通紙
面之趣及 上聴候、以上、
   十月十六日  土屋相模守
   宗対馬守殿
検索ヒント 長沢資親 土屋政直 宗義方

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