老中奉書

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収蔵品番号 P1200
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (正徳元年(宝永八年))十二月廿五日
差出・作成 土屋相模守政直(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使動静、大坂出帆)への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×54.4
備考 端裏書(後筆)「正信八十共二通ノ口 ○百十六」
通番 997
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-4番巻子内
封紙
包紙
書出文言 去十五日同十八日之御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 去十五日同十八日之御状令披見候、 公方様益御機嫌能被成御座、恐悦旨尤候、将又朝鮮
人十五日大坂可為乗船之処、正使病気付而延引、十八日乗船、順風次第可有出船之由得其
意候、紙面之趣各一覧之事候、恐々謹言、
          土屋相模守
   十二月廿五日    政直(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家宣 土屋政直 宗義方

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