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- 正徳1年信使之時従土屋相模守様義方様江之御状御書付/5巻之内5
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老中無判奉書
全3画像
収蔵品番号 | P1213 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中無判奉書 |
年月日 | (正徳二年)四月三日 |
差出・作成 | 土屋相模守 |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(国書返翰)への返札 |
品質 | 続紙 |
法量 | (1)20.4×55.4 (2)20.4×34.4 |
備考 | 端裏書(後筆)「正信八十八共三通ノ中 ○百二十九」 |
通番 | 1010 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 9-5番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 朝鮮国より・・・ |
書止文言 | 以上 |
翻刻 | 朝鮮国より書改之国書、其方并集長老披見之上、三使約定之趣相違於無之者、御返翰三使 江相渡、帰国候様可被致旨、兼而被仰出候処、集長老病気ニ而出会難成、其方計三使江被 致対談、国書請取 御返翰被相渡候、尤集長老気色快気迄差延可被申候得共、病気茂強、 罷出候程茂難計、其上三使一日ニ而茂逗留致難儀、国書引替之儀殊外急候故難差延、三使 逗留難義之段、公義ニ茂被為 聞召分、御返翰大坂迄被差下、其方江御渡被遊候程之御事 候得者、差延候儀其詮義無之儀与被存、 御返翰被相渡候由、当地被差置候留守居之者以 書付具申聞、入念候趣令承知候、国書於大坂土岐伊予守請取之、道中無異儀、昨二日爰元 着之事候、委細者追而可相達候、以上、 四月三日 土屋相模守 宗対馬守殿 |
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