老中奉書

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収蔵品番号 P1218
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (正徳二年)七月晦日
差出・作成 土屋相模守政直(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使帰国護送の件)への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×54.1
備考 端裏書(後筆)「正信九十三 ○百三十四」
通番 1015
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-5番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻   猶以護送被申付候使者江、於朝鮮国三使相達候者、今度来聘之処、度々御前江被召出、
  其上品々拝領、海陸御馳走等被仰付、重畳難有之旨申候由令承知候、以上、
御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座、恐悦旨尤候、将又朝鮮之信使就帰国護送
被申付候使者帰着、従礼曹参判参議到来之返翰二通、以使者被差越之候、両通紙面之趣各
申談、及上聞候、恐々謹言、
          土屋相模守
   七月晦日      政直(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家宣 土屋政直 宗義方

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