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- 正徳1年信使之時従御老中義方様江之御状御書付/4巻之内1
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(老中)書付
全4画像
収蔵品番号 | P1235 |
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指定 | 重文 |
名称1 | (老中)書付 |
年月日 | 七月十二日 |
差出・作成 | (なし) |
宛所 | (なし) |
概要 | 朝鮮国書輿の礼式の件 |
品質 | 続紙 |
法量 | (1)20.4×53.0 (2)20.2×54.5 |
備考 | 端裏書(後筆)「△百六十四」 |
通番 | 1032 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 9-6番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 朝鮮信使・・・ |
書止文言 | 以上 |
翻刻 | 朝鮮信使道中往来共に、書簡の輿通り候時下馬下座等いたし、無礼之儀有へからす候、菅 笠等をぬき候にハ及はす候、以上、 七月 右者道中江 朝鮮信使江戸到着之日、初而登城之時、御暇被下候而退出之時、発駕之日、右四度書簡の 輿通り候時、下馬下座等の礼可有之候、以上、 七月 右者江戸江 道中にて来ル時ハ彼国書あり 帰ル時ハ御国書あり 江戸到着の日ハ彼国王の書あり 初而登城の時 同断 退出の時ハから輿なり礼にハす 御暇被下退出の時御国書あり 登城の時ハから輿なり礼に及はす 発駕の日 御国書あり 右之通被仰出候間、可被得其意候、以上、 七月十二日 |
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