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覚(朝鮮通信使送迎・座位に関する達)
全4画像
収蔵品番号 | P1249 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 覚(朝鮮通信使送迎・座位に関する達) |
年月日 | 九月十六日 |
差出・作成 | 土屋相模守・秋元但馬守・大久保加賀守・井上河内守・阿部豊後守 |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 朝鮮通信使送迎・座位に関する達 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.3×54.1 (2)20.3×47.3 |
備考 | 端裏書(後筆)「正信四十二 △百七十八」 |
通番 | 1046 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 9-7番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 覚/信使・・・ |
書止文言 | 以上 |
翻刻 | 覚 信使上使迎送并座位之事付而、御饗応者有之候共、上使ハ被相止可然之由被申越候処、令 承知候、今度諸事之御儀式等被仰出候事者、皆々両国之永好を被思召候御事ニ候、然者路 宴之節、上使有之候事者、彼国王江之御礼意ニ而候、然処ニ使者無礼ニ候とて可被相止候 事ニ無之候間、信使迎送之礼無之候共、 上使可有之候間、可被得其意候、但其方被申諭 候ニ付而、信使返答之趣者、其方より言上之証ニ茂候間、信使より書付差出候様ニ被仕、 其書付早々可被差越候、信使より之返答書被差上候事者、其方被尽心候験ニ而候間、是又 可被得其意候、次ニ上使客館門外ニ而下輿之事存寄之段尤候間、大坂京都江茂其旨相達候、 以上、 九月十六日 阿部豊後守 井上河内守 大久保加賀守 秋元但馬守 土屋相模守 宗対馬守殿 |
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401046