老中奉書

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収蔵品番号 P1271
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (正徳元年(宝永八年))十二月十八日
差出・作成 大久保加賀守忠増(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(三使饗応)への返札
品質 現状切紙
法量 20.2×54.0
備考 端裏書(後筆)「正信七十四 △弐百」
通番 1068
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-9番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能被成御座、恐悦旨尤候、将又去十一日於大坂為 上使
土岐伊予守客館江相越、三使江 上意之趣申渡、御饗応首尾好相済、三使難有奉存由御礼
申上度旨、其方迄申達候由得其意候、紙面之趣各申談、及上聞候、恐々謹言、
          大久保加賀守
   十二月十八日    忠増(花押)
   宗対馬守殿
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