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- 正徳1年信使之時従御老中義方様江之御状御書付/4巻之内4
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老中書付
全3画像
収蔵品番号 | P1273 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中書付 |
年月日 | 十一月廿一日 |
差出・作成 | 土屋相模守・秋元但馬守・大久保加賀守・井上河内守・阿部豊後守 |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 朝鮮への国書の件 |
品質 | 続紙 |
法量 | (1)20.3×49.0 (2)20.5×53.6 |
備考 | 端裏書(後筆)「正信七十七共四通ノ二 △弐百二」 |
通番 | 1070 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 9-9番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 一、今度・・・ |
書止文言 | 以上 |
翻刻 | 一、今度三使願之通、朝鮮江申遣国書書改、対州江到来次第、御引替可有之候、依之此方 より改被遣候御返翰持参之御使当地発足之儀者、朝鮮より国書書改可差越返答之趣申 来候ハヽ、早速以飛脚可被申聞候、右之左右有之而、 御使之衆爰元発足可有之候事、 一、此方より改被遣候 御返翰御使之衆、其方江可相渡候之間、被請取之、三使江可被渡 候、従朝鮮書改到来之国書、是又其方従三使被請取、尤文字等相違無之哉被致内見、 其上ニ而御使江可被相渡候事、 右之趣可被得其意候、以上、 十一月廿一日 阿部豊後守 井上河内守 大久保加賀守 秋元但馬守 土屋相模守 宗対馬守殿 |
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