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大老奉書
全2画像
収蔵品番号 | P1290 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 大老奉書 |
年月日 | (正徳元年(宝永八年))十月十五日 |
差出・作成 | 井伊掃部頭直該(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使動静、大井川を川越)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.1×54.8 |
備考 | 端裏書(後筆)「正信五十四 □百四十五」 |
通番 | 1087 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 9-10番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令披見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将又信使去十日遠州金谷 参着候処、雨強大井川水増、往来不罷成、金谷止宿候、水減候者、十一日川越可被申哉与 被存之由、紙面之趣承届候、恐々謹言、 井伊掃部頭 十月十五日 直該(花押) 宗対馬守殿 |
検索ヒント | 徳川家宣 井伊直興 宗義方 |
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