大老奉書

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収蔵品番号 P1291
指定 重文
名称1 大老奉書
年月日 (正徳元年(宝永八年))十月十六日
差出・作成 井伊掃部頭直該(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮通信使動静、藤枝着)への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×54.8
備考 端裏書(後筆)「正信五十五 □百四十六」
通番 1088
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-10番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能被成御座、恐悦旨尤候、将又最前被申越候大井川満水
ニ而、信使金谷滞留之処、川水減候付而、去十二日無別条相渡、駿州藤枝一宿、三使弥無
異儀之由、紙面之趣得其意候、恐々謹言、
          井伊掃部頭
   十月十六日     直該(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家宣 井伊直興 宗義方

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