大老奉書

大老奉書の画像

全2画像

収蔵品番号 P1292
指定 重文
名称1 大老奉書
年月日 (正徳元年(宝永八年))十一月廿九日
差出・作成 井伊掃部頭直該(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(三使、駿府での饗応の礼を述べる)への返札
品質 現状切紙
法量 20.3×54.8
備考 端裏書(後筆)「正信八十二 □百四十七」
通番 1089
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 9番箱内 9-10番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能被成御座、恐悦旨尤候、将又信使駅路無異儀、去廿四
日駿府参着之処、為 上使畠山下総守三使江上意之趣申渡、御饗応首尾好相済、三使難有
奉存由、其方迄御礼申聞候旨、紙面之趣令承知候、恐々謹言、
          井伊掃部頭
   十一月廿九日    直該(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家宣 畠山義寧 井伊直興 宗義方

401089