大老奉書

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収蔵品番号	P1293
指定	重文
名称1	大老奉書
年月日	（正徳二年）正月十一日
差出・作成	井伊掃部頭直該（花押）
宛所	宗対馬守殿
概要	宗対馬守書状（三使、牛窓での饗応の礼を述べる）への返札
品質	現状切紙
法量	20.3×54.5
備考	端裏書（後筆）「正信八十三　□百四十八」
通番	1090
紙数・丁数	1紙
員数	1通
階層情報、墨書等	9番箱内　9-10番巻子内
封紙
包紙
書出文言	御状令披見候
書止文言	恐々謹言
翻刻	御状令披見候、　公方様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将又信使旧臘廿三日大坂出船、廿七日備前牛窓着岸、以上意旨松平伊予守饗応相済、三使難有旨御礼申候由、委細紙面之趣令承知候、恐々謹言、　　　　　　　　　　井伊掃部頭　　　正月十一日　　　　　直該（花押）　　　宗対馬守殿
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