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朝鮮通信使御用掛本多忠晴等連署状
全3画像
収蔵品番号 | P1296 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 朝鮮通信使御用掛本多忠晴等連署状 |
年月日 | 七月廿一日 |
差出・作成 | 本多弾正少弼忠晴(花押)・仙石丹波守久尚(花押)・荻原近江守重秀(花押) |
宛所 | 宗対馬守様、御報 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使動静、正使船・副使船)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)18.0×49.1 (2)18.0×49.1 |
備考 | 端裏書(後筆)「正信九十八 ○二」 |
通番 | 1093 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 9-11番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 去ル六日之貴札相達致拝見 |
書止文言 | 恐惶謹言 |
翻刻 | 去ル六日之貴札相達致拝見候、今度来聘之信使、去ル五日朝鮮国釜山浦出帆、正使従事乗 船并供船三艘同日午之下刻無恙対州佐須奈浦江致着船候、副使乗船者釜山浦口三四里程之 所ヨリ乗戻申候、日和次第可致渡海候間、其節可被仰越之旨御老中迄以継船被遂御案内候付 御紙面之趣致承知候、恐惶謹言、 荻原近江守 七月廿一日 重秀(花押) 仙石丹波守 久尚(花押) 本多弾正少弼 忠晴(花押) 宗対馬守様 御報 |
検索ヒント | 荻原重秀 仙石久尚 本多忠晴 宗義方 |
401093