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朝鮮通信使御用掛本多忠晴等連署状
全3画像
収蔵品番号 | P1298 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 朝鮮通信使御用掛本多忠晴等連署状 |
年月日 | 八月九日 |
差出・作成 | 本多弾正少弼忠晴(花押)・仙石丹波守久尚(花押)・荻原近江守重秀(花押) |
宛所 | 宗対馬守様 |
概要 | 宗対馬守書状(破船の乗員別条なし)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)18.1×50.1 (2)18.1×47.1 |
備考 | 端裏書(後筆)「正信百二 ○四」 |
通番 | 1095 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 9-11番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 先月廿三日之貴札致拝見 |
書止文言 | 恐惶謹言 |
翻刻 | 先月廿三日之貴札致拝見候、然者去月十九日信使対府着船之処、廿二日風雨甚敷候之故、 信使乗船之内副使供船一艘并貴様ヨリ被附置候番船之内二艘致破船候、然共朝鮮人別条無御 座候、右之趣御老中迄以継船被遂御案内候付、被仰聞之趣致承知被入御念儀御座候、恐惶 謹言、 荻原近江守 八月九日 重秀(花押) 仙石丹波守 久尚(花押) 本多弾正少弼 忠晴(花押) 宗対馬守様 |
検索ヒント | 荻原重秀 仙石久尚 本多忠晴 宗義方 |
401095