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- 正徳1年信使之時従御用掛之若御年寄京所司大坂御城代并新井筑後守様義方様江来御状御書付
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覚(京都所司代松平信庸書付)
全2画像
収蔵品番号 | P1322 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 覚(京都所司代松平信庸書付) |
年月日 | 九月十三日 |
差出・作成 | 松平紀伊守 |
宛所 | 宗対馬守様 |
概要 | 朝鮮通信使京都到着予定について |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 18.2×48.8 |
備考 | 端裏書(後筆)「正信百十七 ○廿八」 |
通番 | 1119 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 9-12番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 覚/一、信使京着之日限 |
書止文言 | 以上 |
翻刻 | 覚 一、信使京着之日限、且又於客館御饗応之儀無障日限先達而承度存候事、 一、上使対話之節座位之式三使来着之砌下輿之場所相究候ハヽ承度存候、爰元客館中門よ り内表向有増相調進之候、此方ニ而ハ此趣ニ極申度候思召も有之候ハヽ可被仰聞候事、 一、信使対上使礼式等之儀、於其表委細土岐伊予守可申談候条致省略候、当地ニ而も同前 ニ相心得候、是等之儀思召於有之ハ可被示聞候事、 以上、 九月十三日 松平紀伊守 宗対馬守様 |
検索ヒント | 土岐頼殷 松平信庸 宗義方 |
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