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- 正徳1年信使之時従御用掛之若御年寄京所司大坂御城代并新井筑後守様義方様江来御状御書付
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覚(京都所司代松平信庸書付)
全2画像
収蔵品番号 | P1323 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 覚(京都所司代松平信庸書付) |
年月日 | 九月十三日 |
差出・作成 | 松平紀伊守 |
宛所 | 宗対馬守様 |
概要 | 朝鮮通信使旅館について |
品質 | 続紙 |
法量 | (1)18.2×41.2 (2)18.2×22.8 |
備考 | 端裏書(後筆)「正信百十八 ○廿九」 |
通番 | 1120 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 9-12番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 覚/一、信使上京之節 |
書止文言 | 以上 |
翻刻 | 覚 一、信使上京之節上鳥羽迄使者両人可差出之候、先年も行列之先江相立候御家来江口上申 述、先達而罷帰候由此度も其通可申付事、 一、旅館江到着以後早速三使江使者可指越事、 一、逗留中三使銘々江以使者樽肴杉重相送可申事、 一、当地発足之時茂御廟野辺まて送之使者京着之節之通差越可申事、 一、従江府帰路旅館江到着之砌茂以使者申達逗留中三使銘々江檜折可相送事、 右之通道筋江迎送之使者逗留中、音物等之儀先年稲葉丹後守相勤候通此度も勤候間、左様 御心得可被成候、以上、 九月十三日 松平紀伊守 宗対馬守様 |
検索ヒント | 稲葉正知 松平信庸 宗義方 |
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