- TOP
- 江戸時代の収納状況
- 新帳長持
- 箱9
- 正徳1年信使之時従御用掛之若御年寄京所司大坂御城代并新井筑後守様義方様江来御状御書付
- 若年寄加藤明英書状
若年寄加藤明英書状
全3画像
収蔵品番号 | P1325 |
---|---|
指定 | 重文 |
名称1 | 若年寄加藤明英書状 |
年月日 | 十月九日 |
差出・作成 | 加藤越中守明英(花押) |
宛所 | 宗対馬守様 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使京都出立の件)への返礼 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.3×54.0 (2)20.3×54.0 |
備考 | 端裏書(後筆)「正信百二十五 ○三十一」 |
通番 | 1122 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 9-12番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 去二日之貴札致拝見 |
書止文言 | 恐惶謹言 |
翻刻 | 猶以、拙者義当病付而、得快気致登城迄者朝鮮御用之儀久世大和守江被仰付候間、御 届等之儀大和守江可被仰越候、以上、 去二日之貴札致拝見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与恐悦旨尤之御事候、将又信使右 同日京都致発出候段老中迄以宿継就被遂御案内候被仰聞候、御紙面之趣致承知候、且又於 京都御馳走之書付写被差遣之相達候、恐惶謹言、 加藤越中守 十月九日 明英(花押) 宗対馬守様 |
検索ヒント | 久世重之 徳川家宣 加藤明英 宗義方 |
401122