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- 正徳1年信使之時従土屋相模守様義方様江之御書付5通 1巻
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覚(老中書付)
全2画像
収蔵品番号 | P1329 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 覚(老中書付) |
年月日 | 七月十六日 |
差出・作成 | 土屋相模守 |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(朝鮮通信使同伴僧侶の交替)への返礼及び通信使動静 |
品質 | 竪続紙 |
法量 | (1)31.9×69.9 (2)31.9×24.3 |
備考 | 端裏書(後筆)「正信二十四ノ御奉書ニ相副」 |
通番 | 1126 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 9番箱内 巻子番号9-13.浅黄地牡丹唐草文緞子表紙.見返し記載「正徳元年信使之時従土屋相模守様義方様江之御書付五通 一巻」.黒檀印可軸.紫平打紐 . |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 覚/去月十九日廿三日之・・・ |
書止文言 | 以上 |
翻刻 | 覚 去月十九日廿三日之御状遂披見候、信使同伴之棟長老就病気、信使同道難成旨委細被申越 候趣令承知候、依之代僧之儀金地院江被申越候段尤候、其地江罷下候儀者信使茂近日渡海 ニ而可有之候故、間ニ合申間敷候、大坂迄出向候様可然旨金地院江被申達候由得其意候、 相国寺縁長老為代罷越候様ニ可仕旨金地院江相達候由松平紀伊守方よりも申越候、本多弾 正少弼方よりも右之段金地院江申遣候間、定而間違無之大坂迄出向可申与存候事、 一、先月廿一日信使釜山浦乗船之由、同廿五六日比出帆可有之哉之由令承知候事、 一、三使より上官迄四拾九人姓名書付被差越之到来候事、 一、所々ニ而上使之次第書三通差越之候、尤上使相勤候面々江茂此旨申越候、可被得其意 候事、 以上、 七月十六日 土屋相模守 宗対馬守殿 |
検索ヒント | 松蔭玄棟 雲叟元云 別宗祖縁 松平信庸 本多忠晴 土屋政直 宗義方 |
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