老中連署奉書

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収蔵品番号 P1341
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (元禄十年)元禄十丑十二月廿六日
差出・作成 阿部豊後守正武(花押)・戸田山城守忠昌(花押)・土屋相模守政直(花押)・小笠原佐渡守長重(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 日本船朝鮮へ漂着の件
品質 現状続紙
法量 (1)20.2×53.8  (2)20.2×54.1
備考 端裏書(後筆)墨書「△六」
通番 1138
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 10番箱内 10-1番巻子内
封紙
包紙
書出文言 日本船朝鮮国江
書止文言 恐々謹言
翻刻 日本船朝鮮国江漂着対州迄送来候節、不審成儀無之候者先年以奉書相達候通、弥被申付対
州江漂着日本船者遂吟味、疑舗儀於無之者向後直其国々江帰帆被申付度之由得其意候、願
之通可被申付候、恐々謹言、
  元禄十丑    小笠原佐渡守
   十二月廿六日    長重(花押)
          土屋相模守
             政直(花押)
          戸田山城守
             忠昌(花押)
          阿部豊後守
             正武(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 小笠原長重 土屋政直 戸田忠昌 阿部正武 宗義方

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