老中連名無判奉書

老中連名無判奉書の画像

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収蔵品番号 P1345
指定 重文
名称1 老中連名無判奉書
年月日 (元禄十四年)九月廿九日
差出・作成 阿部豊後守・土屋相模守・小笠原佐渡守・秋元但馬守・稲葉丹後守
宛所 宗対馬守殿
概要 朝鮮国御用の件登城召
品質 現状切紙
法量 20.5×54.8
備考 奥に貼紙(元禄十四辛巳年朝鮮人参代金の件につき)あり
通番 1142
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 10番箱内 10-1番巻子内
封紙
包紙
書出文言 明朔日五時
書止文言 以上
翻刻 明朔日五時登 城、今度朝鮮国御用被仰付候、御礼可被申上候、以上、
   九月廿九日  稲葉丹後守
          秋元但馬守
          小笠原佐渡守
          土屋相模守
          阿部豊後守
「此次ニ元禄十四辛巳年人参代金三万両御引替之御書付江戸ヨリ参候、右昂可継加事」(貼
紙)
   宗対馬守殿
検索ヒント 稲葉正通 秋元喬朝 小笠原長重 土屋政直 阿部正武 宗義方

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