側用人奉書

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収蔵品番号 P1391
指定 重文
名称1 側用人奉書
年月日 十月十九日
差出・作成 間部越前守詮房(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 朝鮮国通信使就御用拝領物の御礼披露済報告
品質 現状切紙
法量 20.1×55.7
備考 端裏書(後筆)「△五十六」
通番 1188
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 10番箱内 10-3番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能被成御座恐悦旨尤候、将又朝鮮国信使就御用早速被下
御暇白銀時服頂戴之、其上御腰物并御馬拝領重畳難有由得其意候、国許到着付而為御礼以
使者目録之通被献之候、紙面之趣承届候、恐々謹言、
          間部越前守
   十月十九日     詮房(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家宣 間部詮房 宗義方

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