老中連署奉書

老中連署奉書の画像

全4画像

収蔵品番号 P2167
指定 重文
名称1 老中連署奉書
年月日 (享保二年)十二月二日
差出・作成 井上河内守正岑(花押)・久世大和守重之(花押)・戸田山城守忠真(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮国信使御用につき暇被下・腰物拝領御礼献上)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.2×56.9  (2)20.2×55.9
備考
通番 1964
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 11番箱内 11-13番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能可被成御座与、恐悦旨尤候、将亦朝鮮国信使就御用被
下御暇、其上御腰物御馬并白銀時服拝領、重畳難有由得其意候、国元到着付而、為御礼以
使者虎皮三枚、段子十巻、朝鮮胡桃子一箱、御樽肴被献之候、遂披露候処、一段之御仕合
候、恐々謹言、
          戸田山城守
   十二月二日     忠真(花押)
          久世大和守
             重之(花押)
          井上河内守
             正岑(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川吉宗 戸田忠真 久世重之 井上正峯 宗義方

401964