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- 自延宝1年至同4年従御老中義真様江之御奉書并御書付3/9巻之内
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老中久世広之書状
全3画像
収蔵品番号 | P2362 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中久世広之書状 |
年月日 | 二月五日 |
差出・作成 | 久世大和守広之(花押) |
宛所 | 宗対馬守様、御報 |
概要 | 朝鮮国新屋敷所替に付、礼曹参判・草梁頂絵図提出への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)18.8×51.0 (2)18.8×50.9 |
備考 | 端裏書(後筆)「九十六」 |
通番 | 2159 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 13番箱内 13-3番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 旧臘五日別紙之御札令拝見候 |
書止文言 | 恐惶謹言 |
翻刻 | 猶以各被達上聞、呈奉書候、以上、 旧臘五日別紙之御札令拝見候、然者朝鮮国江被差置候御家来屋舗替之儀、先年御伺候刻相 達候通、御自分御内々ニ而、以使札被仰遣候処、去冬返簡到来、三ケ所書載之、此内御勝 手次第御引移シ候様ニ与申来候付、対州従佐須奈浦之渡筋、土地之様体等御吟味候処、草 梁項宜候付而、可有御移候之由被仰遣之、返翰来候故、所柄之絵図被差添、件之返簡被差 越之候、各々相窺儀茂可有之哉与思召、杦村采女ニ為持御越候由得其意候、則遂面談候、 此儀最前拙者御用番之筋被仰聞候付而、別而示預候趣被入御念儀共ニ、委曲御使者可為演 説候、恐惶謹言、 久世大和守 二月五日 廣之(花押) 宗対馬守様 御報 |
検索ヒント | 久世広之 宗義真 |
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