老中奉書

老中奉書の画像

全2画像

収蔵品番号 P2444
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (元禄二年)十二月廿五日
差出・作成 戸田山城守忠昌(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(朝鮮国訳官と対談の報告)・礼曹参議書簡到来への返札
品質 現状切紙
法量 20.2×55.3
備考 端裏書(後筆)「百七十五」
通番 2241
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 13番箱内 13-7番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令披見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令披見候、 公方様益御機嫌能被成御座、恐悦旨尤候、将又如先例、従朝鮮国訳官両
使渡海対面之処、彼国弥静謐之由、依之従礼曹参議之書簡被差越到来候、紙面之趣、各申
談及上聞候、恐々謹言、
          戸田山城守
   十二月廿五日    忠昌(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川綱吉 戸田忠昌 宗義真

402241