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- 自寛文4甲辰年至同6丙午年従御老中義真様江之御奉書
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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P2547 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | 四月十二日 |
差出・作成 | 久世大和守広之(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(将軍への機嫌伺、参勤途次注進)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 19.9×55.0 |
備考 | |
通番 | 2344 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 14番箱内 14-3番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令拝見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 猶以如年始之御祝儀、御樽肴被献之節、以奉書相達候通、被承知之由、別紙示預之趣、 各遂一覧之候、已上、 御状令拝見候、 公方様御機嫌好可被成御座与、恐悦之旨尤之事候、増御勇健之御儀候間、 可御心安候、将亦其方儀順風無之付而、為参勤先月廿二日対州出船、壱州風本江着船之由、 承届候、入念候段、各相談可及 上聞候、恐々謹言、 久世大和守 四月十二日 廣之(花押) 宗対馬守殿 |
検索ヒント | 徳川家綱 久世広之 宗義真 |
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