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- 自寛文4甲辰年至同6丙午年従御老中義真様江之御奉書
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老中奉書
全2画像
収蔵品番号 | P2550 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | 閏二月十六日 |
差出・作成 | 稲葉美濃守正則(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(立石漂着の朝鮮漁船)への返札 |
品質 | 現状切紙 |
法量 | 20.0×55.2 |
備考 | |
通番 | 2347 |
紙数・丁数 | 1紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 14番箱内 14-3番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令拝見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令拝見候、朝鮮国之漁船遭風波之難、松平大膳大夫領内立石之磯江漂着、人数五人乗 候内、四人者於船中相果、壱人者岩之上臥居候、彼者茂頓而死候之由、従大膳大夫河野権 右衛門所江申越候、其趣従権右衛門其方迄申届之旨、令承知候、念入候、紙面各一覧之事 候、恐々謹言、 稲葉美濃守 閏二月十六日 正則(花押) 宗対馬守殿 |
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