老中奉書

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収蔵品番号 P2641
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 (寛文十三年(延宝元年))八月十四日
差出・作成 稲葉美濃守正則(花押)
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状(将軍への機嫌伺、朝鮮筋別条なし、領内水損の報告)への返札
品質 現状続紙
法量 (1)20.1×56.2  (2)20.1×45.5
備考
通番 2438
紙数・丁数 2紙
員数 1通
階層情報、墨書等 14番箱内 14-6番巻子内
封紙
包紙
書出文言 御状令拝見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令拝見候、 公方様弥御機嫌能被成御座候哉被相伺度之由得其意候、益御勇健之御事
候間可御心安候、将又朝鮮筋別条無之由承届候、紙面之趣各申談及言上候、次肥前国其方
領内去比水損付而別紙之通令承知候、恐々謹言、
          稲葉美濃守
   八月十四日     正則(花押)
   宗対馬守殿
検索ヒント 徳川家綱 稲葉正則 宗義真

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