老中奉書

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収蔵品番号 P2646
指定 重文
名称1 老中奉書
年月日 （延宝元年（寛文十三年））十月九日
差出・作成 土屋但馬守数直（花押）
宛所 宗対馬守殿
概要 宗対馬守書状（将軍への機嫌伺、朝鮮筋別条なし）への返札
品質 現状切紙
法量 20.2×55.2
備考
通番 2443
紙数・丁数 1紙
員数 1通
階層情報、墨書等 14番箱内　巻子番号14-7．白地草花文表紙．見返し記載「自延宝元癸丑年同三乙卯年至／従御老中／義真様江之御奉書」．黒塗印可軸．緑平織紐．巻子紐にこより（墨書「引合済」）あり
封紙
包紙
書出文言 御状令拝見候
書止文言 恐々謹言
翻刻 御状令拝見候、　公方様御機嫌能被成御座珍重被存候、猶以御様体被相伺度之由得其意候、
益御勇健之御事候間可御心安候、次朝鮮筋弥別条無之旨承届候、紙面之通各申談及言上候、
恐々謹言、
　　　　　　　　　　土屋但馬守
　　　十月九日　　　　　　数直（花押）
　　　宗対馬守殿
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