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- 自延宝1癸丑年同3乙卯年至従御老中義真様江之御奉書
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老中奉書
全4画像
収蔵品番号 | P2655 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (延宝二年)四月十七日 |
差出・作成 | 久世大和守広之(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(参勤途次注進)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.1×56.6 (2)20.1×55.9 |
備考 | |
通番 | 2452 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 14番箱内 14-7番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 先月廿五日同晦日 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 先月廿五日同晦日両度之御状令拝見候、為参勤去月十三日乗船候得共、打続雨天逆風故、 海上難計四月中参勤可為延引歟与被存候、漸晦日出帆之処、西風強風本江着船難成直ニ筑 州藍嶋着船之由承届候、紙面之趣各申談及言上候、恐々謹言、 久世大和守 四月十七日 廣之(花押) 宗対馬守殿 |
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