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- 自延宝1癸丑年同3乙卯年至従御老中義真様江之御奉書
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老中奉書
全4画像
収蔵品番号 | P2667 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | 六月廿二日 |
差出・作成 | 土屋但馬守数直(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(長門に漂着の朝鮮船、長崎より釜山へ帰国)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.0×55.8 (2)20.0×55.8 |
備考 | |
通番 | 2464 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 14番箱内 14-7番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令拝見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令拝見候、朝鮮国之船遭難風、長門国江漂着付而従松平大膳大夫長崎江相送、於彼地 従岡野孫九郎其方家来江引渡候、穿鑿之処彼国之漁船無紛候、因茲相添使者釜山浦江被差 戻無恙着船之旨承届候、入念候、紙面之通各申談及言上候、恐々謹言、 土屋但馬守 六月廿二日 数直(花押) 宗対馬守殿 |
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