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- 自延宝6戊午年至同7己未年従御老中義真様江之御奉書
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老中奉書
全3画像
収蔵品番号 | P2717 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (延宝六年)四月廿七日 |
差出・作成 | 久世大和守広之(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(有馬湯治許可の礼・大坂発足予定)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.0×56.1 (2)20.0×51.1 |
備考 | |
通番 | 2514 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 14番箱内 14-9番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令拝見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令拝見候、 公方様御機嫌之御様体被相伺度之由得其意候、益御勇健御事候間可御心 安候、将亦於有馬緩々被致入湯忝之旨承届候、去十八日大坂迄被相越候間、頓而可有乗船 之由令承知候、念入候段各申談及言上候、恐々謹言、 久世大和守 四月廿七日 廣之(花押) 宗対馬守殿 |
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