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- 自延宝6戊午年至同7己未年従御老中義真様江之御奉書
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老中奉書
全4画像
収蔵品番号 | P2719 |
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指定 | 重文 |
名称1 | 老中奉書 |
年月日 | (延宝六年)五月十二日 |
差出・作成 | 土屋但馬守数直(花押) |
宛所 | 宗対馬守殿 |
概要 | 宗対馬守書状(旧冬対馬鰐浦漂着の朝鮮全羅道巨済の者送還、去冬筑前大嶋へ漂着の朝鮮人送還)への返札 |
品質 | 現状続紙 |
法量 | (1)20.1×56.3 (2)20.1×55.8 |
備考 | |
通番 | 2516 |
紙数・丁数 | 2紙 |
員数 | 1通 |
階層情報、墨書等 | 14番箱内 14-9番巻子内 |
封紙 | |
包紙 | |
書出文言 | 御状令拝見候 |
書止文言 | 恐々謹言 |
翻刻 | 御状令拝見候、朝鮮国全羅道巨斉之者旧冬遭難風対州之内鰐浦江漂着候、被相改之処、別 儀無之付而如例相附使者被送渡之処、二月八日無異事彼地江着船之旨申越候、右漂民口書 一通并船中荷物之書意一通被差越之候、且亦去冬従牛込忠左衛門注進候、筑前之内大嶋江 漂着之朝鮮人十八人是又相副使者被送届之処、三月廿日無恙着船之由申越候通承届候、念 入候段各申談及 高聴候、恐々謹言、 土屋但馬守 五月十二日 数直(花押) 宗対馬守殿 |
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